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 Tsure-dzure lyrics 

申申夭夭、冷吟閑酔。

しんしんようよう、れいぎんかんすい。

 pic: MahJong 32000pt in Ueno Tokyo 

―――あなたも言葉で遊びませんか?
 

詩 - poem
日 - date
説 - introduction
愛ひければ この地と共に 茜さす 月も喰まむと 意をば同じく
20250908
地球の気持ちになってみよう
あの日から 離れし夜の この逢瀬 あな懐かしや その泣腫らし
20250908
少しずつ思い出になっても
御心に 優げ労ふる ボスにして 詩しか詠めぬ この至らずは
202508191014
塾遅刻の詩そのさん
目覚しを とめど溢るる 後悔に 滲む背の汗 刺さる夏の陽
202508191002
塾遅刻の詩そのに
ちこかくの バス揺れやる気 無かりしか 駅来たりしも 塾近からじ
202508190952
塾遅刻の詩そのいち
山裾を 額に枝垂るる 夏の夜の 華の灯りよ 恋も落つると
20250819
逆さで見ると首が痛い
神憑り 焼きの目見ゆき 拝む先 見果てぬ夢も 忘れぬべしと
20250722
ぎょうざがきれいにやけた
豊年 豊年 多學多縁 此有寿日 祝詞即節 爲友爲和 拝畀祖妣 以洽百禮 降福孔皆
20250718
従兄弟の誕生日。 豊年 学び多く縁多し ここに寿き日有り 祝詞 即ち節 友を為し 和を為して 祖妣に 拝み参らせ 以って 百礼を供えれば 福の降すこと はなはだ皆からん
早夏道干 発瀬至蒲 古湿不耕 忘人賑州
20250713
思い出の味をもう一度。 夏早くして道干(か)れ 瀬(世田谷)を発ち 蒲(蒲田)に至る 古き湿(ぬま) 耕さざりて 忘人 州に賑わふ zǎo xià dào qián fā lài zhì pú gǔ shī bù gēng wàng rén zhèn zhōu
丹纏 丹丹子纏 申申我思 縦子往西 我寧不待 丹丹子纏 申申我思 縦子往西 我寧不話 住兮鞭兮 在極東兮 一時見夭 如一日兮
20250707
遠く素敵な赤の貴方へ
春過ぎて 猛夏来りし 久方の 直射日光 露も知らずに
20250704
ムクゲとフヨウ間違えた
家具運び 揺らぐ水無月 蜃気楼 明日は我が身か 夜逃げの如く
20250616
超大変だった
学び舎の 古友集ひ フルハウス 地球周れど 時に帰れり
20250529
地学部からJpGUまで
千聲雑沓隠 萬星街燈沉 孤站痩削若 獨唱渋谷露
20250517
柳宗元さん江雪リスペクト
山渡り 川下りたる その水の 流るる侭に 世をば揺蕩ふ
20250423
ドレミファ橋
青空に 緑紅葉と 春吹雪 昼も下がりて 桜よなよな
20250405
謎3Dおじさん達と
恵み雨 思ひし事に 非ねども 心響し あまた言の葉 急きては水を 知る可しと 悠山こそが 小旅の白瀬
20250316
雨の飯能も楽しい
白波の 夜に付たる 襟袖の 雪雨の香に 冴へて明け仄
20250305
悶々として徹夜
日ノ本の 人世も酒も 水添えて 香り山椒 なくて七癖
20250302
燗に山椒は流石に感動
此の地にて 交わする酒の その色の 夢し濁りに 友も酔へるか
20250227
コクブン好き
我独り 雪見酒とは 名ばかりの 雪崩埋もるる 侘し白窓
20250222
外が見えない
雪山と 滑る諸人 崩す人 未だ喰はね 厚揚げ狐
20250218
菊新の狐そばの美味さよ
玉の緒の 幾代継げども その赤の 幾夜積もるる 白に敵わじ
20250206
無限雪かき編
赤ら引く 朝な出たる 片月の 割れも寂しと 雲も浮ばず
20250122
あー半月行っちゃう半月
ラットルに 腹をば斬りて 詫びたしと 伝えてしがな 睦月午刻
20250114
久々の絶起、冨岡義勇も一緒に斬ります